フコイダンで作る健康体|実際に試して効果を実感

微笑み

血糖値対策は早めの段階で

笑顔

糖とタンパク質が結合

ヘモグロビンa1cとは、糖化反応を起こしたヘモグロビンのことです。糖化反応とは食事などから摂取した糖分が代謝しきれず余った場合に、タンパク質と結びついて変性し、糖化タンパク質というものになる現象です。ヘモグロビンもタンパク質の一種なので、糖と結びつくと劣化して糖化タンパク質、つまりこの場合はヘモグロビンa1cになるのです。糖化タンパク質は血管内で蓄積されやすいため、糖質の多い食事をとり続けているとヘモグロビンa1cが蓄積されていきます。血液中に存在するヘモグロビンa1cの値を測定すれば、最近の約2ヶ月の間の平均血糖値がわかります。そのため、糖尿病になっているか、あるいは近い将来なる可能性があるかどうかを判断する材料として、ヘモグロビンa1cの値が用いられているのです。

糖化が進むとAGEsに

血液中にいったんヘモグロビンa1cが増加すると、もう元にはもどせなくなるのではないかと心配する人もいますが、タンパク質の糖化反応には複数の段階があります。最近、健康に関する情報の中でAGEsという言葉を聞く機会が多くなりましたが、このAGEsとはヘモグロビンa1cよりもさらに糖化反応が進んで、終末糖化生成物という段階になったものです。ヘモグロビンa1cの段階であれば、糖質の摂取を減らしたり運動をしたりすることによって血糖値を下げることができます。すなわち、ヘモグロビンa1cを血液中から減らすことが可能なのです。しかし、さらに糖化反応が進行してAGEsの段階まで来ると、糖とタンパク質がしっかりと結合しているためもう分解することはできません。したがって、糖化生成物がまだヘモグロビンa1cの状態である段階から、血糖値対策を行うことが大切です。